少し前に電気屋さんに行ったときに店頭にプレイシート Challengeが置いてあったので、どんなもんか触ってみました。感染対策で、実際に遊べないようになってました。ちょっといい年した大人がお店でこれ座るの抵抗があるのと、家にこれより十分ヤバイのがあるので、座りませんでしたが笑
まず、遠くからの画像を撮れてないのでそもそものプレイシートの全景はこんな感じ。
実際には動画で、どんなもんか触りながら撮影したのでそのスクリーンショットを感想とともに載せていきます。装着されていたハンコンはLogicoolのG29でした。
意外と、生地はスエード調で分厚く、しっかりして重厚な感じでした。
フレームは鋼管?
このハンコン用のプレートの構造上、この上下方向の力に弱かったです。軽く荷重をかけると、ハンコン全体が動きます。
↓横から見ると、手締めのボルトで管を挟み込むようにするので、やはりそこのかっちり感は少ないかとは思います。
やっぱりハンドルの部分はちょっと揺れちゃいますね。
参考までに私のプレイシートです。ここまでやれば剛性は全く問題ありませんが。スペース的にも金銭的にもそれなりの勇気が必要です。
そういう割キリが必要なところもありますが、G29を装着していてもここまで収納できるのは、助かると思います。
オプション品を購入することでシフターも装着可能のようです。ただ、普通の車ってこんな位置にシフターってないので、これをどう考えるかですね。(昔のシビックタイプRは…とかはそうでしたが)
実際に使っている方から、コメントいただいたのでこちらのツイートも参照してみてください。
参考までに、15万以上して強力なフォースフィードバックを発生するダイレクトドライブと一緒に使うとこんな感じになるようです。一番いいのは、かっちりしたフレームを自作したり購入するのが一番いいのでしょうが、はっきり言って邪魔なので、スペースを大事にする必要がある方には選択肢の一つとして悪くはないのかもしれません。
装着しているのはこちらです。
公式にはアメリカ・ヨーロッパでしか売っていません。
(個人輸入するか、アマゾンで5割り増しぐらいの値段でなら個人で購入できるようですが。)
プレステ対応版でないものは日本でも購入できます。
トルクがDD1の約1/2〜1/3になってしまいますが、プレステ対応板のGT DD Proが発売されています。
おわり
こんなものもありますので、ご自身で比較されてみてください。
裏技
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