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レーシングシミュレーターに関するYouTube動画作りが面倒な理由を考えてみた|MASK|ブログ

レースSIMのYoutube動画、制作が大変です。レースSIM系Youtube作りが超大変な理由について書いてみたいと思います。結構長くなっているので、個人的に強調したいぼやきを赤で強調してみました。そこだけでもどうぞ。

先週、以下のように動画化してアップしましたが、その後、推敲や加筆を結構して、この文章を書き直したので、動画をすでに視聴していただけた方ももしよければこの記事を読んでみてください。動画は、見なくてもいいのでチャンネル登録をw

シミュレーターの設定とキャリブレーションが面倒くさい

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レーシングシミュレーターを使ったYouTube動画を制作する際、最初に直面するのがシミュレーターの設定とキャリブレーションです。

まず、ハードウェアの設定が超面倒くさいです。

ステアリングホイール、ペダル、シートなどの機器を正しい位置に固定します。

ホイールベース(モーターの部分)を1種類しか持っていない場合はいいのですが、多数のホイールベースを持っている場合、それを載せ替えするのはとても手間がかかりますし、重いので重労働です。

ステアリングだと、握ってみてしっくりする位置で固定すればすぐ完了しますが、ペダル変更はとても大変です。何度も踏み直し感覚を確かめながら調整します。

これらのデバイスは、それぞれ異なるメーカーやモデルが存在し、セットアップ方法もさまざまです。

ソフトウェアのキャリブレーションも面倒臭いです。

例えばFANATECのステアリング用にボタンを配置を設定した後、MOZAに載せ替えた後、ステアリングのボタン設定をし直さなければならなくなります。

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レビュー用のサンプル品を頂いた場合は、結構忙しくなる

MOZA Racingさんより、レビュー用のサンプル品を送ってもらっています。私のブログで登場するすべてのMOZA製品はレビュー用の品であり、自腹で購入したものではありません。

サンプル品を頂いた場合、到着後できるだけすぐにファーストインプレッションを担当の方に送信してあげたいなとは思っています。

というのも、その結果をもとに発売日までに直せるものは直して出荷するかもしれません。

スペックについてはあまり言及はせずに、特に品質や使用のしやすさについて「日本の消費者はこんなこと思うかもしれませんよー。」的なことを羅列して送るようにしています。

レビューを完成させた後、また通常の機材を設定し直した後、発売日近くに「ファームウェアを更新したので試してみてください!」と言われることがあります。

別に、発売前にファームウェアの更新をすることは全く悪いことではなく、むしろギリギリまで頑張ってるんだろうから、なにも問題とは思いません。

そして、読者や視聴者さんに正しいレビューをお伝えすべきなので、極力試すわけです。

そのためにホイールベースを載せ替えたりするとなると、まぁ大変。というぼやきです。

最近は、そういうのがわかってきたので、それを見越して機材を組み付けるようになっていますが、

そうすると機密保持義務的な理由でコクピット周りの画像を上げられなくなるわけで、投稿頻度だとかが減ってしまうんですよね。

なので、コクピット撮影するには他のものを取り付けないといけなくなったりと、結構由々しき問題です。

発売前の商品を試させてもらえるというのはとても面白い体験なので、企業さんと読者さんの双方から求められる限りは頑張って続けていこうと思います。

そのためにも、企業さんには誠実な対応と意味あるフィードバックをするように心がけようと思っていますし、読者の方にはできるだけ率直な意見を書くように心がけています。

という、続けるためには企業さんにある程度支持されなければならないので、無意識に実際より少しポジティブなことを書いてしまうかもしれません。まぁ、(誰のレビューについても)サンプル品を使ったレビューとはそういうものだと思って、読んだ方がいいと思います。

そのような側面があるので、少なくとも私の記事やSNSの投稿には、サンプル品には「サンプル品」であることを明記を心がけています。

(ステマに関する法律上、貰い物であることを隠すのは結構グレーになってきているはず)

失礼な問い合わせが来るとイライラするし、時間が取られることがある

英語で問い合わせてくるんだけども、「Hello, friend!」と来て、サンプルのレビュー依頼が来たことがありますが、私はあなたのお友達じゃありません笑

やり取りすると、いろいろと幼い文章だったり自己中心的な文章を送ってきます。いくら担当者の英語が苦手でも、相手のことを尊重していたら、こんな書き方はしないだろう!と思っていると、契約書の内容を相談もなしにこっそり書き換えたりする、やばい方もいました。(ブログにもSNSにも企業名を出さないようにしています)

別件ですが、僕のメリットが何もないお願いとか…そういうの読むと、なんか疲れますし、無視することの罪悪感とかで、何とも言えない気持ちになります。

限りある僕の時間は、読者さんに楽しんでらえるようなコンテンツを作る時間にあてたいので、それを理解されていないようなご提案や・依頼は無視かお断りするようにしています。

撮影環境の整備が面倒くさい

MOZA TSW Truck Wheel
Discover the MOZA TSW Truck Wheel, engineered for an unparalleled truck simulation experience. With its classic four-spo...

撮影環境の整備は非常に重要です。視聴者にとって見やすく、聴きやすい映像を提供するためには、

適切なカメラアングルやライティング、音声収録の環境を整える必要があります。

まず、カメラアングルがとても難しいです。

プレイ映像を撮影する際には、プレイヤーの手元やステアリングホイールの動き、さらにはゲーム画面を効果的に捉えることが求められます。

これを実現するために、複数のカメラを使用している人がチラホラいます。その複数の動画を統合して一つの動画にまとめようとすると相当な労力がかかりそうなので、僕はやっていません。

中には一つのカメラはプレイヤーの顔や反応を捉え、もう一つのカメラは手元やステアリングホイールの動きを撮影している人もいます。

さらに、ゲーム画面を直接キャプチャーするためには、キャプチャーデバイスを使用して高品質な映像を録画します。

僕はデータの移動や統合に手間がかかると判断し、まだそれには手を出していません。

昔、DMでどのようにこの動画を撮影しているのか?を質問されました。

頭にバンドでGO PROを固定します。しかし、それだけだとどのような画角が撮れているかわかりません。

GOPROの画角はスマホで確認できますが、スマホを見るために首を傾けると、画角も変わってしまいます。

僕が使っているGOPRO11BLACKは前面にも液晶画面が付いているので、それを鏡で写し、画角を確認。

そんな、原始的な方法を使って撮影しています。とても大変で、心が折れそうになります。

ライティングがかなり重要な要素ですが、とても手間がかかります。

ステアリング等の重要な部分をしっかり写すために、結構大切なんです。

自然光を利用すると、撮影場所や時間帯によって光の強さや方向が変わり、全体的に暗い印象になります。

僕はソフトボックス型のLED照明を導入しているわけです。確かに、光の拡散力は高いので照明としてのクオリティは上がりました。

しかし、この購入した照明は、収納に手間がかかり邪魔で邪魔で仕方がありません。

すぐにコンパクトに収納できるプレート型のLED照明を買えばよかったと後悔しています。

音声収録も無視できないポイントですが、そこまで頑張れないのでカメラに付属しているマイクで集音しています。

背景にも気を配る必要があります。

綺麗な背景にしたいため、プラダンと呼ばれるプラスチック製の板を購入して、SIMを覆いました。

普通の民家の部屋を、実際の車内のような感じに少し近づけることができます。

車内をよりリアルに魅せるためにグリーンスクリーンを使用している人もいるようですが、僕にはそこまでの執念深さはありません。

そこが、動画制作が1000人にいかない原因の一つだと思います。

全然見なくてもいいので、登録お願いします。

ゲームの習熟が面倒くさい

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レーシングシミュレーターのYouTube動画を制作する際に避けて通れないのが、ゲーム自体への習熟です。

視聴者に対して魅力的で価値のあるコンテンツを提供するためには、プレイヤー自身がゲームを深く理解し、高いスキルを持っていることが求められます。

シフトチェンジやブレーキング、加速のタイミングなど、実際のレースと同じような技術が求められ、これらを習得するためには、繰り返しの練習と試行錯誤が欠かせません。

運転技術が下手くそだと、心無い言葉を浴びせられる可能性があります笑

レースゲームは、操作は大体は共通しているので、上手な人は走ること自体は問題なくなってくるでしょう。

しかし、毎回出てくる新作。ゲーム内での操作方法やUIの理解が結構重要になってきます。

そして、早く練習するために早期で購入すると、結構高価です。

次に、各コースの習熟もまた大変で、コースごとに異なるレイアウトや特徴があり、それぞれに応じた攻略法を見つける必要があります。

コースの表面状況や天候の変化にも対応できるようにするため、様々なコンディションでの練習も必要です。

さらに、リアルなレーシングの知識もある程度必要だと思います。

実際のレースのルールや戦略、プロドライバーの技術を学ぶことで、シミュレーター内でもリアルなレース体験を再現できます。

視聴者に対して信頼性のある情報を提供するためには、よりリアルな体験を持っていることが大切だと思います。

そのために、将来レースデビューを目指しつつ、資金を稼ぐために何かしたいなと思っています。

自分で事業を興して、そこで稼いだお金を結構投入してレースをすると言う、道楽的な生き方に憧れます。

ゲームの習熟には時間と労力がかかりますが、それが最終的なコンテンツの質に直結するわけで、高いスキルを持ったプレイヤーが提供する映像は、視聴者を惹きつけられ、再生回数やフォロワー数の増加につながるような気がします。

コンテンツの企画と原稿作成が面倒くさい

Youtubeでは魅力的なコンテンツの企画と原稿作成が欠かせません。

視聴者の興味を引き続けるために、独自のアイデアや工夫を凝らした企画を立案することが重要なわけですが、超めんどくさいです。

まず、コンテンツの企画について考えてみましょう。

レーシングシミュレーターの世界は非常に広く、多くのテーマや視点からアプローチすることができます。

例えば、新しいシミュレーターゲームのレビューや、特定のトラックや車種の攻略法、レースイベントの実況解説など、さまざまなコンテンツが考えられます。

また、視聴者のリクエストやコメントを参考にして、視聴者に求められている情報やコンテンツを提供することも効果的です。

イントロでは、視聴者に動画のテーマや目的を伝え、興味を引くようにします。

基本的にはクラッシュする動画がいいんじゃないかなと個人的に思っているわけです。某大物Youtuberなんか、きゃーーーー」と言いながらクラッシュしている部分の再生率が高かったりしています。

ここで視聴者の関心を引きつけることができれば、最後まで視聴してもらいやすくなります。

メインコンテンツでは、具体的な情報や解説を提供します。この部分では、視聴者が求めている情報を正確に分かりやすく伝えることが重要です。

視覚的な補助として、図や映像を使用して説明を補強することも効果的なわけですが、僕はめんどくさいのでそんなところまで手が回りません。

原稿の作成の際には、言葉遣いやトーンにも注意を払う必要があるわけで、視聴者に対して親しみやすく、理解しやすい言葉遣いを選択する必要があります。

さらに、原稿には視聴者との双方向のコミニュケーションを求める要素を組み混んだりする必要があるようです。

例えば、視聴者に対して質問を投げかけたり、コメントやフィードバックを求めることで、双方向のコミュニケーションを促進します。

これにより、視聴者のエンゲージメントを高め、チャンネルのフォロワーを増やすことが期待できます。相当大変ですよこれ。

ここまで聞いて、シミュレーターYoutube動画作りたいと思いましたか?

原稿作成の段階でしっかりと準備を行うことで、魅力的で視聴者にとって価値のあるコンテンツを提供することができます。

視聴者のニーズを理解し、それに応える形でコンテンツを作成し続けないといけないので、やれる人が限られてくるわけです。

ゲームプレイの録画と編集が面倒くさい

視聴者に対して高品質で魅力的な映像を提供するためには、適切な録画方法と編集技術を駆使することが求められます。

まず、ゲームプレイの録画について考えてみましょう。高品質な映像を録画するためには、キャプチャーデバイスやソフトウェアを使用します。

OBS StudioやNVIDIA ShadowPlayなどの録画ソフトウェアは、無料で利用でき、簡単に高品質な映像をキャプチャーすることができます。

また、キャプチャーデバイスを使用することで、ゲームコンソールや他のデバイスからの映像も録画可能です。

録画設定では、解像度やフレームレート、ビットレートを最適化することで、滑らかでクリアな映像を確保します。

このGOPRO動画は初めフルHDで撮るようにしていましたが、いまいち美しさが足りないので今回は、4Kで撮影しています。

録画中には、プレイヤーのリアクションや解説も同時に収録することが一般的ですが、身バレを防ぎたいので、あまりワーキャー言わなかったり、音声を変換しているのも、このチャンネルが伸び悩んでいる理由かと思います。

ボイストレーニングをして、普段の声と違う声を操れるような人間になりたいなと、密かに思っています。

リアクションでワーキャー言うことで、視聴者はプレイヤーの感情や考えをリアルタイムで共有することができます。

顔出しでの収録ですが、する予定はありません。まだそれなりに若いと思っていますが、今後どんどん老けていくこの顔を写していると、視聴者がどんどん離れていってしまうかもしれません。

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将来、いっぱいシミができたり、深いシワが刻まれたりハゲ散らかったおっさんになった時でも続けられるように、顔と頭髪は出さないでおこうと思います。

マイクも、今困っています。ちょっと前に購入したMarantzのエントリーモデルのマイクですがたまにノイズが入り、せっかく収録した音声がパーとなり、これもやる気を削いできます。

早く買い替えるべきですが、いまいち動画に力を入れるべきかどうか迷っているため、買い替えする気になりません。

次に、録画した映像の編集の話に移ります。編集ソフトウェアとしては、Adobe Premiere ProやFinal Cut Proなどのプロフェッショナルなツールが利用されてるようですが、僕は、MacのiMovieを主に使っています。でも、これ、文字をいれると端が半透明になったりして、素人感丸出しになります。

1ヶ月だけPremiere Proを使いましたが、Adobe代すらYoutubeで稼いでないし、Youtube投稿を継続するかどうか、フワフワしているので、すぐに解約しました。

Windowsで言うと、無料で利用できるDaVinci ResolveやShotcutなどもあります。僕はShotcutを使ってます。

視聴者が飽きずに最後まで視聴できるように、テンポの良い編集を心がけないといけないわけです。もう超無理ゲーです。やりたくないです。

エフェクトやトランジションを使用して映像をより魅力的にすることも考えるべきだそうですが、できる限りしたくないですね。

そんなのばかりに気を取られて、投稿頻度が落ちたらダメですから。

音声の編集も重要で、録音した音声がクリアで聞き取りやすいようにするのもまた大変です。

また、BGMや効果音を追加することで、映像の雰囲気を高め、視聴者のエンゲージメントを向上させることができます。

BGMの選曲には注意を払い、映像の内容に合った曲を選ぶことで、一貫性のある動画を作成します。

最後に、完成した動画をプレビューし、細部を確認します。

ミスや不具合がないかをチェックし、必要に応じて修正を行います。

ゲームプレイの録画と編集は手間のかかる作業ですが、その努力が視聴者にとって魅力的なコンテンツを生み出すとは思いますが、

日本国内のレースSIM市場は大変ニッチ市場なので、それをめちゃくちゃ頑張ったところで、チャンネル登録者数の上限はだいたい見えるわけです。

という、愚痴を言わせてください。

ネガティブなコメントへのフィードバック対応が面倒くさい

レーシングシミュレーターのYouTube動画制作において、視聴者との交流とフィードバック対応は非常に重要な要素です。

視聴者とのコミュニケーションを大切にすることで、チャンネルのエンゲージメントを高め、視聴者の満足度を向上させることができます。

まず、視聴者との交流について考えてみましょう。YouTubeのコメントセクションは、視聴者との直接的なコミュニケーションの場です。

視聴者からのコメントには積極的に返信し、質問や意見に対して丁寧に対応します。

これにより、視聴者は自分の意見が尊重されていると感じ、チャンネルに対する信頼感が高まります。

また、ライブ配信を行うことで、リアルタイムで視聴者と交流することができますが、身バレ防止のためまだやるつもりはありません。

チャット機能を活用して、視聴者からの質問に答えたり、リアクションを共有することで、より親近感を持ってもらうことができるらしいですが、

あまりにも親近感を持たれてタメ口に近い言葉で、調べたら簡単にわかる質問をされたらムッとしますので、ある程度距離感は大切だと思っています(笑

幸い、僕のYoutubeの視聴者さんたちは40歳以上のおじさま方が多いようで、お上品なコメントも多く、比較的平穏な日々を過ごしています。

競合との差別化が面倒くさい

レーシングシミュレーターのYouTube動画制作において、競争と差別化は非常に重要な課題です。

同じテーマのコンテンツが多く存在する中で、視聴者に選ばれるためには独自のスタイルやアイデアで差別化を図る必要があります。

まず、競合について考えてみましょう。YouTubeには多くのレーシングシミュレーター関連のチャンネルが存在し、それぞれが視聴者の関心を引くために工夫を凝らしています。

この競争の中で成功するためには、自分の強みを理解し、それを最大限に活かすことが重要です。

(僕が勝てるのって、頑張ってハンコンのモーター溜め込んでることぐらいです…)

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僕が尊敬する大物Youtuberのニシケンさんって方がいますが、惜しげもなく毎日、いつそのまま寝てもいいような服装で顔出しをしています。

差別化の一つの方法として、独自のスタイルを確立することが挙げられます。

そろそろこのスパルコのステアリングを買って、新しい感じの動画撮りたい…

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動画の編集スタイルやプレゼンテーションの方法、さらには個性豊かなキャラクターや語り口など、自分ならではの特徴を打ち出すことで、視聴者に覚えてもらいやすくなります。

また、視覚的な要素として、ロゴやイントロ、エンディングのデザインを統一することで、ブランドイメージを確立することができます。

さらに、コンテンツの差別化も重要です。視聴者が求めている情報やエンターテインメントを提供するだけでなく、独自のアイデアやクリエイティブな企画を取り入れることで、他のチャンネルとの差別化を図ります。例えば、視聴者参加型のイベントやチャレンジ企画、リアルタイムのライブストリーミングなど、視聴者とのインタラクションを重視したコンテンツを提供することが有効です。

また、他のクリエイターとのコラボレーションも差別化の一つの方法はあるようです。

異なるチャンネルの視聴者層にアプローチすることで、新しい視聴者を獲得するチャンスが広がります。

コラボレーションを通じて、お互いの強みを活かし合い、より魅力的なコンテンツを制作することができます。

僕は、シガラミができるのが嫌なので、できるだけ避けようと思います。笑

SEO対策も差別化の一環として重要です。動画のタイトルや説明文、タグを適切に設定することで、検索結果での表示順位を上げることができます。また、サム

サムネイルのデザインにも工夫を凝らし、視聴者の目を引くような画像を使用することで、クリック率を向上させることができます。

最後に、視聴者のフィードバックを積極的に取り入れることも差別化の鍵となります。視聴者の意見やリクエストを反映させることで、視聴者が求めるコンテンツを提供し続けることができます。また、視聴者との交流を大切にすることで、チャンネルへのロイヤルティを高めることができます。

競争の激しいYouTubeの世界で成功するためには、自分ならではの特徴や強みを活かし、他のチャンネルとは異なる魅力を打ち出すことが重要です。

差別化を図るための努力を惜しまず、継続的に視聴者に価値を提供することで、長期的な成功を目指すことができるでしょう。

と、自分自身の戒めになるようなことを言ってみたりしてみました。

まとめ

レーシングシミュレーターのYouTube動画制作は、多くの労力とコストがかかります。

しかし、これらに多大な労力とコストをかけ、視聴者にとって価値のあるコンテンツを提供すると、それなりに成果が出るかもしれません。

コンテンツの企画とスクリプト作成、録画と編集、技術的トラブルへの対処、視聴者との交流とフィードバック対応、競争と差別化など、各ステップでの工夫と努力が重要です。

レーシングシミュレーターの魅力を最大限に引き出し、独自のスタイルで差別化を図ることで、視聴者に愛されるチャンネルを築き上げてみてはどうでしょうか。

僕は、そこまで頑張れる気はしませんが。

ということで、今回の動画が何かの暇つぶしになったり、無駄に労力がかかるYoutube作りを思いとどまり貴重な時間を確保できたなと思った方!いいねや感謝の気持ちをコメントしてください。

動画についても登録してもらえたら登録して欲しいです。

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2020年、僕はiRacingが気になり、まず約30万円を投入してFANATEC製ハンコン、自作PC、自作SIMコクピットを設置しました。その後僕はいろいろ散財し、今まで少なくとも100万円以上はSIM機材に投入していると思います。このよう...

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