2020年8月、コロナ禍からiRacingをスタートした私ですが、初めの数か月は毎日何本もレースに参加し、自分のレーティングがアップしたり、出走できるレースが増えることに喜びを覚えていました。
そして、2022年の1月、先ほど確認すると2021年の9月よりまともに走っていないことが判明笑
そのころからお仕事量が増えてきたというのもありますが、レーティングが2000を超え、それを維持しようとすると練習が必要です。
でもお仕事優先で練習する気にならない(しようと思えば時間はあった)
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レーティングが下がりそうだから出走しないで放置。
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iRacingの楽しみを忘れかける
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お仕事優先で練習する気にならない (しようと思えば時間はあった)
という、負の連鎖に陥っていたのだなと、2022年再認識したわけです。
iRacingをしなくても、SIMの楽しみ方(?)はいろいろあるわけで、面白い配信者さんの配信にお邪魔してコメントを投げてみたり、FANATECのDD1の上に食べ物を置いてTwitterに投稿してみたり。
レース動画のスナップショットをTwitterに投稿するよりも、飯テロの方がそれなりの反応があるので、その状況を楽しみ、レースは放置気味でした笑
私にとってiRacingは趣味です。いろいろな楽しみ方があるので、大人な皆さまは誰もこの状況に対して怒りもしないでしょうし、自分も問題だと思いません。
ただ、部屋の一角の1畳ほどを占拠するSIMを置いているのに、DD1の上に食べ物置いて投稿するだけだともったいないし、SIMってすごいストレス発散ツールだし、上半身のエクササイズツールだと思うんです。(ペダルが硬いと下半身も鍛えられそう)
年末はちょっとした↓プライベートレースにも参加しました。9月からまともに走っていないというのに、練習は参加1時間前のプラクティスから。元々は、1週間以上はかけて練習して、上位の塊に食らいつきたいなと思ってはいましたが、1時間の練習ではだいたい上位から2-3秒落ち笑
自分のベストから2秒落で予選タイムは30位以上。クリップもつかみずらいし、うまくセッティングできてないのか、スキルのせいなのかブレーキの効率も悪い。
ここで残せた爪痕はレース結果ではなく、大物配信者が用意した事前アンケートフォームに全力を注いだことだけです。(って10分程度で書けましたが。)その甲斐あってか、約60台参加の大イベント?ですが、いしっかり尺をとってアンケートを紹介して頂きました。(その様子は下記の動画より確認できます)
さて、どこにモチベーションを持っていくのか。
アンケートフォームじゃなくて、耐久レースなんだろうなと。
今年1年のiRacingにかける目標
耐久レースをまともに走ることができる安定性とまぁまぁの速さを得て、それを発信。iRacerからの信頼を得て、オファーが来るのを待つ。
にしたいと思っています。
・レーティングを極度に気にしない。
・1時間ぐらいまともに走ってincが少ない姿を発信する。
自分が、人から選ばれる立場になることで、パフォーマンスを維持向上しようとモチベーションにつながる。
自分に自信が出るまで安易にオファーを受けない。
オファーが来てから練習するとか、だめ。多分、十分に練習せずに本番に望むから。
さぁ、この決心、いつまで続くのか。
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