2023/7/26ですが、iRacingの下記ページにニュースが発表されました。
長すぎて、何が言いたいのか読むのが大変なので簡単にまとめてみようと思います。
９月、iRacingにKern County Racewaygを追加
舗装用オーバルとダート用オーバル両方が入って、合計 $11.95 。
何個もオーバルコースがあるけど、それぞれ結構違いはあるのか？（オーバル初心者なのでいまいち不明）
９月にiRacingにZandvoortサーキットがリニューアル
新Zandvoort（ザントフォールト）が追加される。旧バージョンを現在購入済みの方は自動的に新コースを無料で入手可能。将来コースを購入する人は両方のバージョンを一度に入手できる。
iRacingで3D 縁石プロジェクト進行中
縁石をより楽しむための長期的なタイヤ モデリングと物理エンジンの強化も実施中とのこと。
iRacing雨プロジェクトも進行中
雨天のタイヤは、トラック上の大量の水を正確に分散させ、グリップする過程や、限界を超えた際のハイドロプレーニング現象を再現もしようとしているようです。
僕はまともに走れるのだろうか・・・。
iRacing内で各開発チームの規模拡大中
最近のアート部門の採用への投資により、自動車/トラック開発チームの規模が 2 倍へ。
私たちのアニメーション チームも 2 倍になり、レースカーの純粋な物理性をスクリーンやヘッドセットに伝えるプロジェクト、追加のシフト システムや感情的なシステム、より多くのピットストップのサポート (GT3 のピット ストップは重要な研究を受けています) に大きな勢いがあります。最近….)。
タイヤ/物理エンジン チームは 3 倍に増加。
タイヤ変形モデル、タイヤカーカスのねじりたわみ、接地面、有限要素モデル、物理速度、熱蓄積と勾配、トレッドプロファイルなど、チームは活気に満ちており、これらの用語 (およびテスト) が毎日飛び交っています。時期が来たら、これについて専門家と一緒に特集を組まなければなりません…
iRacingのロードのライセンスシステムを見直す予定
ロードのライセンスシステムは、劇的に異なる特性を持つ車でのレース体験と、あまり馴染みのないものに挑戦するときに経験する可能性があるので、近い将来大幅に追加される予定とのこと。
個人的に、各シリーズごとにランクとか、ライセンスを作ってくれると、やり込み要素が増えて楽しい（時間が溶けてしまう・・・）と思います。
おわり
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