僕はラリーゲーム初心者の状態からEA WRCを約5時間練習して、これぐらいまで走れるようになりました。多々壁にヒットしますが、ゲーム内のラリースクールモード等で練習した後、同じコース何度も練習したら、たまにそれっぽく走れるようになってきましたのでその動画を公開しておきます。
もっと練習してダイナミックな、見応えのある走りができるようにしたいです。
動画は現在迷走中です。音声を英語にして、外国の方にも見てもらえるか実験していますが、右下の「CC」をクリックしていただくと、自動翻訳でなく、僕が入力した日本語が出てくるようにしています。
3画面ディスプレイについて
フルHDの32インチの液晶ディスプレイを3枚繋げています。こうやってみるとベゼルが気になりますね。将来的にはベゼルフリーキットを導入して、よりリアルな映像が撮れればなあと思っています。
ハンコンやシフター、ハンドブレーキ、ペダルについて
この動画で使用している僕の装備は、FANATEC Podium DD1とBMW GT2 V2ステアリングです。
Podium DD1は20Nmを出力するホイールベースです。これは、2023年のブラックフライデーではBMWステアリングとセットで133800円で発売されていました。多少設計の古さがあり、最新機種と比べると細かいFFBの再現性に弱みが見られますが、この大きなトルクを発生するハンコンにしてはかなりリーズナブルに入手できる状態となっていました。
クイックリリースはQR2です。また、シフターもセール対象でした。
ペダルはHeusinkveldのSim Pedal Sprint、ハンドブレーキはMOZA Racingより提供されたHGPハンドブレーキです。
私はQR2type-Mを定価で購入しましたが、ブラックフライデーではFANATECがすごい割引をして4000円で購入できるようになっていました。
QR2はもともと23700円の価格で購入して数ヶ月してすぐに4000円へと割引されたわけですが、皆さんにブログや動画で早めにレビューをお届けして人柱になれたということで、何か社会的な意義が?あったということにしておきます笑
EA Sports WRCでのハンコンの設定について
EA Sports WRCでのDD1で設定は煮詰められていませんが、とにかくラリーゲームにおいて高トルクのFFBは不要。ヘアピンを一気に曲がらないといけないので、いちいちそんな辛い思いをしてステアリングを曲げていく余裕はありません。この動画では、私はDD1のFFBの強さをピークモードかつ20%程度にしています。 DD1は設定でキャラクターが全然変わりますので、いろいろ試してみてください。
PCについて
RTX2070SuperとRyzen5900Xです。いろいろあって、CPUだけ新しいものに変えてしまっているので、そろそろグラボも新調したいところ。
撮影方法について
Go Pro 11 Blackを使用しています。5.3K 30FPS Superviewモードにて撮影しています。もうちょっと綺麗になればいいなと思っているんですが、何が足りないのでしょうか。
おわり
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