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FANATEC CSL Universal Hub V2が発売された | MASK | ブログ

2023年9月1日、FANATECからCSL Universal Hub V2が発売されました。これを使用することで、MOMO・Sparcoなど社外ステアリング含む様々な形状のステアリングをFANATECのホイールベース(モーター)に取り付けることができます。もともとCSL Universal Hubという製品があり、それがバージョンアップされた製品となります。(下記は公式サイトリンク)

CSL Universal Hub V2
CSL Universal Hub V2のユニークなデザインは、様々な種類のホイールリムをサポートし、より低価格でClubSport Universal Hubの多くの高度な機能を組み合わせています。

単体だと20000円ですが、FANATECのお好きなステアリングとのセット価格は25800円となり、別々で購入するより9100円の割引です。(昔のセット価格はいくらだったのでしょう?)
例↓

CSL Steering Wheel R300 V2
この製品は、CSL Universal Hub V2 とClubSport Wheel Rim R300のバンドルです。

この新製品のホームページに、新型クイックリリースQR2について、

次世代QR2システムに対応予定(近日公開)

と書かれているのが気になるところです。過去に発売されたステアリングには「近日公開予定」って書いてあったので、進捗していることを願いましょう。ちなみに新型QR2とはこういうものです↓

FANATEC CSL Universal Hub:新型と旧型の違い

新型と旧型の大きな違いは、以下の4点になります。

  • 金属板の追加により剛性23%向上
  • パドルの形状変更
  • パドルのスプリングメカニズムの変更
  • 新型クイックリリースQR2への対応

FANATEC CSL Universal Hubの剛性の向上について

金属板を追加したことによって剛性が23%向上したということです。
下の図は新旧のステアリングの裏側ですが、新型(左)の上部には鉄板が横に固定されていることがわかります。

新型:CSL Universal Hub V2
上部に鉄板が貼られている。

旧型:CSL Universal Hub

FANATEC CSL Universal Hubのパドルについて

パドルについて、快適性向上のために形状が改善され、新たなスプリングメカニズムが施されているとのこと。パドル位置はスライドすることで調整可能です。

FANATEC CSL Universal Hubのボタンについて

先代のCSL Universal Hubにはボタンのキャップがなかったようですが、新型にはボタンキャップが付属しているようです。(おそらくキャップだと思います。交換や取り外し不可の場合はすいません)

その他は大きな違いは無さそう

スイッチ群は左右に無段階でスライドできます。これは旧型と変わりありません。

強化プラスチック製のクイックリリースは変更はありません。新型のステアリングは新型のクイックリリースQR2に対応できるようになっています。CSL DDやGT DD PROを8Nmにする場合は、強化プラスチック製は頼りないので、余裕があれば現状の金属製クイックリリースQR1あたりを使用することは検討してもいいでしょう。

QR1 Wheel-Side
以前はClubSport Quick Release Adapterとして知られていたQR1 Wheel-Sideにより、交換可能なクイックリリースを備えた互換性のあるステアリングホイールをQR1を装備したホイールベースで使用できます。

上記の、クイックリリースを選択した場合、お値段が3万円を超えてしまいます。そこまで出すなら、より高機能で剛性が高いUniversal Hub↓がありますので、一度ご確認してみてください。まぁ高いですが。

ClubSport Universal Hub V2
すべての6 x 70mmまたは3x 50 mmのパターンのホイールリムは、このHubに取り付けることが出来、FANATEC®ホイールベースで使用します。

DataPort-Cコネクタについても新旧とも付属しています。下記のような製品を将来接続するためのコネクタです。ちなみに、下記製品の発売日は不明です。

ちなみに適合情報を見る限り下記製品は、適合していません。

Podium Button Module Endurance
Podium Wheel Rims R911、R911S、R300に適したGT3クラスの耐久性ボタンモジュールのこの本格的なレプリカで、ホイールの外観と機能を強化します。

プレステとXBOXの対応状況

GT DD PROを使用すると基本的にプレステに対応します。(公式ページの説明を読む限り、ゲームソフトによっては、対応しないボタンもあるかもしれません。)

PlayStation: PS4における当製品の機能は、コンソール側の機能によって制限される場合があります(ファームウェア/OS の変更、および開発者のサポートに依ります)。 機能の完全な対応は PC でのみ保証されますが、こちらもゲームによって異なります。
PlayStation 5: 詳細については、プラットフォームの互換性ページを確認してください。

XBOXについては非対応のものしか出ていません。

FANATEC CSL Universal Hubはどのように買うべき

単体だと20000円ですが、FANATECのお好きなステアリングとのセット価格は25800円となり、別々で購入するより9100円の割引なので、どうせならセットで買った方が良いのでは?と思います。

2023年8月現在、FANATECのGTステアリングは、直径300mmと320mmがあります。CSL DD /GT DD PROの5Nmや8Nmを使用されている方は、特にこだわりがない方は、より多くのFFBを感じるために径の小さい方の300mmを選択した方がいいのでは?と個人的に思います。DD1やDD2のような20Nm以上を発揮するホイールベースであれば、径の大きさを考えず好きな車に使用されているステアリングを選択すれば良いと思います。

CSL Steering Wheel R300 V2
この製品は、CSL Universal Hub V2 とClubSport Wheel Rim R300のバンドルです。

FANATECが販売している昔のフォーミュラー型やカートステアリングだと、270mmや275mmもあります。NASCARやクラッシックカー向けの350mmのステアリングも。
組み合わせるステアリングに迷ったら、↓こちらも参考にしてみてください。

FANATECのステアリングを軽い順に並べてみた(重量・直径も表示)|MASK
私のブログには、サイト維持やネタ収集、SIM研究のため、広告を含むページがあります。 2022年7月更新! 一般にステアリングが軽ければ軽いほど、径が小さければ小さいほど、CSLやCSWやDDのようなホイールベースから伝わるFFBは俊敏かつ強く感じられます。 丸形ハンドルを調べていくと、結構ステアリングによって重量が変...

実はこちら↓も25800円で直径300mmです。これはこれでいいと思います。もう好みです。

CSL Elite Steering Wheel McLaren GT3 V2
これは、McLaren GT3 レースカーに実際に装着されるハンドルのレプリカです。McLaren Automotive Limited の正式なライセンスを受け、実物大として細部まで複製されています。 Xbox One® および Xbox Series X|S と互換性があります。

FANATEC CSL Universal Hubはどのような人が買うべき?

単体が2万円、ステアリングとのセットで25800円で安価な部類のステアリングとなります。下記のようなステアリングをすでに持っている方や、様々な径や形状のステアリングを安価に試したい方にとっては検討対象になる製品になると思います。

  • 6 x 70 mmまたは3 x 50 mmパターンを使用したFANATECやサードパーティのステアリング (例: Sparco, MOMO, OMP)

公式ページ↓

CSL Universal Hub V2
CSL Universal Hub V2のユニークなデザインは、様々な種類のホイールリムをサポートし、より低価格でClubSport Universal Hubの多くの高度な機能を組み合わせています。

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